やっと画材のカテゴリを作れました。いつも使っている画材の紹介です。


なんといってもメインである水彩絵具から紹介しますね。
右側がホルベイン、左側がまっち絵具。
まっち絵具に関しての説明はこちらからどうぞ まっち絵の具

筆は最近は面相筆ばかりです。
柔らかくて先が細くて、水含みが良い。
写真に写ってるのは地元の画材店のオリジナルの筆。
他にはヴァンゴッホの筆もよく使います。



これはゴンドラのパステル。120色のセット。圧巻ですね〜。
昔、パステル画を極めたくて、奮発して買ったもの。
コミックイラストの副画材に使うぐらいならこんなには必要ないと思いますが
あればあったで非常に便利。
よく使って無くなった色はバラで買い足せばOK。



美しいですね☆ステッドラーの水彩色鉛筆です。
芯が柔らかくて塗りやすいので、このまま使ったり、
水を含ませた筆でさっと撫でて絵具として使っても、
見た目の色そのまま、鮮やか♪



これはそこらの文具屋でも購入できる、三菱の硬質色鉛筆。
主線の補助に使ってます。
鉛筆やペンの主線の上からなぞって、少し柔らかい印象にしたい時に。
主線用はやっぱり硬質色鉛筆が使いやすい。
鉛筆削りじゃなく、カッターで先を長く尖らせてます。



紙も重要ですね。
私は水彩紙のブロックを使ってます。
左がウォーターフォードのホワイト、右がクレスター。
ブロックというのは四辺を糊付してあって、
描いた後にベリベリっと1枚ずつはがします。
メリットは水張りしなくていいこと。
デメリットは下書きをトレースできないこと。
私はトレスボックスなど持ってないのでデメリット無しです。